メキシコライフ

【メキシコ暮らし】メキシコで「鬼滅の刃・無限列車」を観て、おいおい!と思ったこと。

先週辺りから、メキシコでも映画「鬼滅の刃・無限列車」が公開されていて、子供たちが見たがっていたので、ちょうど昨日メキシコの子供の日(4月30日)に観に行きました。

メキシコでもNetflixで鬼滅の刃が見れるようで、子供たちが勝手に見てた気がします。

私は「鬼滅の刃」という名前くらいと、登場人物もうやむやにしか知らなく、

なんか和柄の人と、竹輪みたいなのを加えた可愛い子ちゃん(名前をねづこってことまでは知ってる)と、猪のおっとこぬし(←これはジブリのもののけ姫に出てくる獅子神)みたいな少年たちが、多分過去に色々あって悲しみを越えながら鬼退治?

よく分からないけど、とりあえず日本中が夢中になっているってことまでは認識していました。

ひょんなことでYouTubeでLisaのファーストテイクを見て、へーLisaが鬼滅の刃の主題歌を歌ってるのか!と知ります。

 

 

そんな乏しい知識のまま映画を観に行った私。

スペイン語のタイトルは「Demos Slayer(デイモン・スレイヤー)」。(って、英語やん!)

スペイン語のタイトルはサブタイトルの「El tren infinito(無限列車)」だけですね。

インスタで入場券が鬼滅の刃バージョンがあると知ったのですが、ただのいつもの文字だけの紙で、係の人に聞いたら、当日に全部無くなりました。とのこと。

映画は、日本語で、字幕がスペイン語。日本語で見れてよかったー!

でもうちの子たちにはちょっと字幕は追えなかったんじゃないかと思います。

 

映画の感想はここでは書きませんが(なんで過去に家族が殺されてるのとか、ねづこがなんで半鬼?なのかとか、なんであんなに甘えん坊なのか、分からないことが多すぎて、感想が書けない)

まず、映画が始まる前にある、他の映画たちの告知が全部ホラー映画だったこと。笑

全部ホラー映画の告知で、あれ?子供向けの映画に来たのに、何でR指定のような映画ばかりの告知なの?

と、私間違ってチケット買ったんじゃないかと心配になって、暗闇でチケットを出して携帯だして照らしました。(間違ってなかったです)

多分、鬼滅の刃のタイトルの「Demon Slayer」デイモンなので、悪魔系の映画ばかりの告知だったんじゃないかと思います。

マーケティング大間違いでしょうよ!(;・∀・)

6歳の娘も、悪魔系のホラー映画の告知ばかり見せられてかわいそうでした。笑

 

そして、夢中で映画を見終わり(初めて見た煉獄さん、好きになってしまいそうなタイプなのに眉毛が気になりすぎた)、最後にエンディングで主題歌が流れたときに、YouTubeで聴いたあの曲がかかり始め、

ここは感動して最後まで聴くところだ!

と曲に集中しようとした瞬間、急に映画館の音楽のボリュームが下がり、「帰りましょう」の圧迫。

ちょっと!悲しい!!

ここは最後まで噛みしめて聴くところでしょうが!!

 

そうなんです。これは鬼滅の刃に限ったことではなく、

メキシコって映画を最後まで見ないんです。本編は見るけど、エンディングになったらもう終わりとカウントされ、映画館自体がさっさと照明を上げ、観客もそそくさと帰り始める。

ディズニーやピクサーのエンディングのNG集(分かりますか?)が面白いのに、それでも見ずに帰ろうと立ち上がる人もいるし。

 

昨日は、心の中で、「明かりを落として!音楽のボリュームを上げて!みんな座って!ここは最後まで聴くところよ!これを聴きに来てるようなもんよ!」

周りを見渡しても伝わるはずもなく。

 

例にもれず、うちの子たちも周りを見て「もう行こうよ」と行ってきましたが、「この曲を聴かなきゃ!」と言って座らせましたが、

音楽のボリュームは落とされてるし、照明も少し明るくされてるし、全然感情移入して聴けずに残念。

 

でも、日本の映画がスペイン語の吹き替え無しで日本語で見れるのはとっても嬉しかったです。

最初の「東宝」ってでかでかとスクリーンに映しだされたときは、ちょっと誇らしくなりました。

 

全然、鬼滅の刃の登場人物が分からなかったのであとでググってみようと思います。